作品紹介


『Aquarium〜現実主義者が見る夢を』
≪小説≫

音野ひびき


舞台は華やかな潤色に近い色の照明が煌々と輝く街、横浜。
その中の一角、ゲームセンターの二階では大人数が同時に遊べるコインゲームが行われていた。 そこで大塚は、頼んでいた解析ソフトの受け渡しの為、有楽と待ち合わせの約束をしていた。 有楽はホントに自分と同じ同性なのかと疑うほどの爪や髪、そして容姿の持ち主。 近くで見るとますますそれはハッキリと見て分かる。 自分の好みのタイプだな・・今晩ベッドの相手をしてくれるかどうかは、五分五分かな・・・。 大塚の恋の駆け引きが、今、始まる・・・