| 作品紹介 | |
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『恋は、もうすぐ満開(冬春)』 ≪小説≫
朝塚めい 働き先の皆に「シュンコ」の愛称で呼ばれている春充は、今は亡き祖父母の代からこの屋敷に代々住み込みで使える一家で、シュンコもまた例外ではなく父が亡くなった17歳の時から雑用として働いている。 そんなシュンコに対して自分の居場所を作ってくれたのは、この屋敷の息子でもある唯志。 唯志は歳が近いシュンコに対していつも優しく接してくれていて・・・。 。こちらは同人誌「冬春」の中の「春」のお話になります。 |
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『クラシカル・クラウド(「冬春」)』 ≪小説≫
朝塚めい 高校時代、特別な存在だった親友。 だけど、その気持ちにずっと気付かないふりで過ごした。あれから10年。今も胸に残るこの想いは「恋」だろうか・・・・。 楠本実哉は大学を卒業し、旅行専門誌を制作する出版プロダクションを辞めた後、ダメモトで送った短編小説が小さな賞を獲得し、6年間小説家としての人生を送っていた。そんなある日、映画の原作の話が飛び込んできたて・・・映画の音楽担当がまだ決まっていなかったのでギタリストである高校時代の同級生、平坂和臣を自分から指名したのだが二人の間には二人にしか分からないある特別な想いを秘めていて・・・ このお話は同人誌「冬春」に掲載してあります「冬」のお話です。 |
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『永久機関の夏(夏秋)』 ≪小説≫
朝塚めい ・・・久しぶりにここへと帰ってきた。 62段目から眺める、半永久的に繰り返すだけの夏の風景。 ここで立ち止まるのは、3年半前からの夕樹の癖だ。 どんなに周りの風景が変わっていったとしても、ここだけは昔とほとんど変わらない。 帰ろうと振り返ったその時、声をかけてきたのは彼だった。 記憶と同じ声、同じ調子。 あの時ここで別れたときと同じ。 この段で別れた男が、少し大人びて目の前にいた。 ・・・なんで今になって帰ってきたの? あの時から、自分のことずっと避け続けてきたのに、なんで・・・っ 同人誌、夏秋に収録されている「夏」サイドのお話になります。 |
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『スケッチブックと拳銃と(夏秋)』 ≪小説≫
朝塚めい 「この道がどこまでも続いていけばいいのに」 保の想い人は兄代わりで、そして父親の愛人としてきたのだった。 父親のものでさえなければ、もっと良かったのに。この人が、自分だけのものだったら、このままどこまでも連れ去ってゆけるのに。 ふとした思いで荷物をまとめ二人で家出をこころみるが・・・・。父親の寝室から勝手に借りた【拳銃】と涼の【スケッチブック】だけ・・・・。 |
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『恋愛小説ができるまで』 ≪小説≫
朝塚めい 「嶋田記紀先生ですよね! オレ、あなたの大ファンなんですっ!!」 ふいにインターホンがなりオートロックのマンションの為、となりのオバサンの姿をわざわざモニターで確認するまでもないし、セールスなら要らないの一言で済むと思いいつものように嶋田は直接ドアを開けた。 ところが玄関の前に立っていたのはそのどちらでもなく見知らぬ一人の男子高校生だった。この高校生、実はただのファンなんかじゃなかった。 もちろん嶋田のことは大好きなのだが、それは「ファン」というくくりとは少々違っているようで・・・? 接点のなかった二人が少しずつ関わっていく恋。大人の恋愛を読みたい方にオススメです。 |